お役立ち塗装ブログ
外壁塗装の色選びで後悔しないために!
- 外壁塗装の豆知識
吹田市、茨木市、高槻市、池田市、豊中市、箕面市にお住いの皆さまこんにちは!
旬感ペイントのはさ田です!
いつも旬感ペイントをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
屋根工事(屋根葺き替え、カバー工法、屋根塗装、屋根補修)、外壁塗装、防水工事、などをご検討の皆さまはお気軽に弊社旬感ペイントにご相談下さい。
弊社旬感ペイントでは「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」なども無料にて実施しておりますので、ご自宅の屋根・外壁の状態が気になる方、或いは最近点検を実施されていない方は是非ご相談下さい。
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地域によっては外壁塗装や屋根工事に補助金制度が適用される場合もあります。
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外壁塗装の色決め、家の印象を大きく左右する重要な選択なので、迷いますよね。
失敗しないための色選びのコツや人気の色、検討時の注意点をまとめてみますので是非参考にしてみてください。
1. 失敗しない色選びのコツ
- 「面積効果」を考慮する: 小さな色見本で見た色と、実際に外壁全体に塗った色では見え方が異なります。
- 薄い色は、実際に塗るとより明るく(薄く)見える
- 濃い色は、実際に塗るとより暗く(濃く)見える
- 色見本をもらい、室内ではなく屋外で確認しましょう。
- 屋外・様々な時間帯・天候で確認する: 光の当たり方で色の見え方が大きく変わります。必ず屋外で、朝・昼・夕方など、様々な条件で色見本をチェックしてください。
- 落ち着いた色をベースに選ぶ: ベージュ、クリーム、グレー、ブラウンなどの落ち着いた色は、飽きが来にくく、周囲の景観とも調和しやすいので失敗が少ないです。
- 汚れが目立ちにくい色を選ぶ: 外壁の汚れ(土埃、砂、排気ガス、コケなど)は、中間色(薄いグレー、アイボリー、ベージュ、薄茶など)のものが多いため、これらの色に近い色が汚れを目立ちにくくします。 逆に、白や黒、原色に近い色は汚れが目立ちやすい傾向があります。
- 艶(つや)の加減も検討する: 艶有りは光沢感があり派手な印象に、艶消し(マット)は重厚感があり落ち着いた印象になります。艶の度合いによっても見え方が変わります。
- 付帯部(屋根、軒天、雨樋、窓枠など)との調和を考える: 外壁の色だけでなく、屋根の色やその他の付帯部の色とのバランスも重要です。一般的に屋根は外壁より濃い色を選ぶと家全体が締まって見えます。
2. 外壁塗装の人気色ランキング(傾向)
3. カラーシミュレーションの活用
- 多くの塗装業者や塗料メーカーがカラーシミュレーションを提供しています。
- ご自宅の写真を使って、塗り替え後のイメージを事前に確認できます。
- ただし、シミュレーション画面の色はあくまで参考として捉え、色見本で必ず確認しましょう。
色選びに不安がある場合は、塗装業者にこれまでの施工事例を見せてもらう、または試し塗りを依頼することも検討してみてください。
4.機能性も考慮した色選びのポイント
色には見た目だけでなく、家に影響を与える機能的な側面があります。
- 色と熱吸収
- 濃い色(黒、濃紺など): 太陽光を吸収しやすく、外壁表面や室内温度が上がりやすい。特に夏場の室温に影響が出る場合がある。
- 明るい色(白、アイボリーなど): 太陽光を反射しやすく、外壁表面の温度上昇を抑える効果が期待できる。
- 色あせ
- 原色に近い鮮やかな色(赤、青、黄色など): 紫外線の影響を受けやすく、比較的色あせしやすい傾向がある。
- 彩度の低い落ち着いた色(グレー、ベージュ、ブラウンなど): 色あせが目立ちにくく、長く美しい状態を保ちやすい。
本記事では、外壁塗装の色選びで後悔しないための具体的なコツや、人気の色、失敗例とその対策について詳しく解説してきました。
色決めは、家の印象を大きく左右する重要なプロセスです。
面積効果や光の当たり方、そして汚れの目立ちにくさなど、カタログやシミュレーションだけでは判断が難しい要素がたくさんあります。
だからこそ、色選びの成功は「信頼できる塗装会社選び」にかかっていると言っても過言ではありません。
外壁塗装の色選びで迷ったら、ぜひ一度、旬感ペイントにご相談ください。
お問い合わせはもちろん無料です!
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