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雨漏りしてからでは遅い!?屋根工事の6つのデメリットと対策

  • 外壁塗装の豆知識

吹田市、茨木市、高槻市、池田市、豊中市、箕面市にお住いの皆さまこんにちは!

旬感ペイントのはさ田です!

いつも旬感ペイントをご愛顧頂き誠にありがとうございます。

屋根工事(屋根葺き替え、カバー工法、屋根塗装、屋根補修)、外壁塗装、防水工事、などをご検討の皆さまはお気軽に弊社旬感ペイントにご相談下さい。

弊社旬感ペイントでは「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」なども無料にて実施しておりますので、ご自宅の屋根・外壁の状態が気になる方、或いは最近点検を実施されていない方は是非ご相談下さい。

「雨漏り点検」「外壁点検」「屋根点検」を実施させて頂いた方には「診断書」もお出しさせて頂いておりますので、お住まいのメンテナンスにもご活用下さい。

 

※補助金の情報が気になる方はこちら!!

地域によっては外壁塗装や屋根工事に補助金制度が適用される場合もあります。
以下の市区ごとのページから、最新の情報をご確認ください。

 

 

今回は「雨漏りが発生してから屋根工事を行う」ことのデメリットについて解説させて頂きます。

「ちょっと水が垂れてるけど…」と放っておくと、思わぬトラブルや高額な修理費用に繋がることも。

この記事では、雨漏り後に工事をする場合に起こりうるリスクをご紹介させて頂きます。ぜひ最後までご覧ください。


雨漏り後に屋根工事を行う6つのデメリット

1. 建物内部への被害が拡大する

雨漏りは屋根だけでなく、天井、壁、断熱材、柱など家の内部まで浸水する可能性があります。そうなると内部の木材が腐食したり、鉄部が錆びたりと、建物の構造上大事な部分のダメージが進行します。

また、湿気がこもることでカビの発生にもつながり、健康被害を引き起こす可能性もあるため、早めの修繕が必要になります。


2. 修繕費用が高額になる

雨漏り初期であれば屋根の一部補修だけで済むこともありますが、内部に被害が広がると内装や断熱材、天井板などの交換も必要になってきます。

その結果、修理費用は通常よりも膨らむことも珍しくありません。


3. 工事期間が長くなる可能性

構造部分まで傷んでしまった場合、調査や復旧作業に時間がかかるため、工事期間が長引く傾向があります。

緊急対応が必要になれば、生活への影響にも大きく関わってきてしまいます


4. 火災や漏電などのリスクが高まる

漏水により、雨水等が照明器具や配線に触れることで、漏電・ショート・火災の原因となる場合があります。

特に雨漏りに気づかず通電していたケースでは、重大な事故に発展するリスクもあるため、非常に危険です。


5. 家の資産価値が下がる

雨漏りがある家は、不動産評価の上でも大きなマイナスポイントです。査定額が下がるだけでなく、売却時のトラブルの原因にもなる可能性があります。


6. 日常生活に支障が出る

屋根工事中は、騒音・足場の設置・作業員の出入りなどで生活に多少の影響が出ます。

特に雨漏り後の緊急工事の場合、計画的に準備ができないまま着工することが多く、工事期間も長くなり精神的な負担も大きくなります。


雨漏りを防ぐには?早期対応が大切!

雨漏りによる被害を最小限に抑えるためには、次のような対策が有効です。

  • 定期的な屋根の点検(年1回がおすすめ)

  • ✅ 屋根材のヒビやズレを見逃さない

  • ✅ 雨漏りの兆候(シミ・カビ臭・天井の浮き)を見つけたらすぐに対応する

  • ✅ 信頼できる屋根工事業者に早めに見積もりを依頼する


まとめ

雨漏りしてからの屋根工事は、費用・時間・健康・安全の面で多くのデメリットがあります。
最悪の場合、住めないほどの被害になることも。

「おかしいな?」「最近みてもらってないな」と思ったら、まずは早めの点検を!

梅雨に入り、台風1号も発生しました。

もし少しでも不安があれば、旬感ペイントまでご連絡くださいね!

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